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あの診療所が「花を飾る」理由とは?花など植物がもたらす効果

農林水産省のホームページでは、医療機関で花など植物を院内に取り入れた事例や効果が公表されています。病院の雰囲気がよくなり患者さんたちの気持ちが癒される、コミュニケーションがうまれるきっかけなどの効果も報告されています。

コミュニケーションを生み出す

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1200㎡の花畑を有する静岡県の総合病院では水やりは職員が休み時間を利用して実施、病棟では、職員だけでなく患者さんや付き添いの人も行っています。職員同士、地域のボランティアの人や患者さんとの間にコミュニケーションがうまれ、明るい雰囲気になったということです。アンケート調査でも、ほとんどの人が花を見ると笑顔になると回答していて、花が会話や笑顔を生み出すきっかけになりそうですね。(詳細はこちら 御前崎総合病院

ストレス発散やリハビリ効果も

生け花で出迎えている群馬県のクリニック。ここでは、週に1回、患者さんを対象に「お花クラブ」を開催、生花を用意し、好きな花を選んで自由に活けています。目で楽しみ、指先をつかう、無心になれる時間を持つことで、ストレス発散の効果だけでなく、回数を重ねるごとに、はじめは話をしなかった認知症の患者さんが話すようになるなどの効果がみられているということです。患者さんの機能の向上やリハビリ効果が期待されています。

(詳細はこちら 黒沢病院附属ヘルスパーククリニック

学生たちとの触れ合いの場を提供

新潟県の病院では、高校生や専門学生がボランティアで、フラワーアレンジメント教室を毎年開催。患者さんと一緒にアレンジメントを楽しんでいます。制作した作品は展示されるほか、花との触れ合いや、学生たちとの交流によって、楽しい時間や笑顔を生み出すことに繋がっているということです。

(詳細はこちら 新発田リハビリテーション病院 ※資料の豊浦病院から改名されています)

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花などの植物を取り入れることで診療所にとっても、患者さんにとっても何らかのよい効果を生み出してくれそうですね。植物を取り入れることによる感染症対策も必要ですが、診療所づくりの一つの参考になるのではないでしょうか。

 詳しくはこちらをご覧ください。

 病院等で花きを取り入れた事例集:農林水産省

著者:IGYOULAB編集部

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