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ものづくり補助金|第10次公募 申請受付中

「ものづくり補助金(ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金)」第10次公募の申請受付が行われています。新たな枠組みの設置や補助上限額の変更など、これまでと変更されている点がありますので、主な変更点を含めてご紹介します。

「新しいシステムをつくりたい、新たな事業を展開したい、最新設備を導入したい」と考えていらっしゃる先生方、ぜひご活用ください。

ものづくり補助金とは

ものづくり補助金は、中小企業や小規模事業者などが革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善に必要な設備投資などを支援する補助金です。

今回から、業況の厳しい事業者や、デジタル技術の活用などに取り組む事業者を対象に、3つの枠が新たに設けられ、補助率や補助上限額も見直されました。

変更点①一般型に新たな枠組み設置

これまでの「一般型」と「グローバル展開型」に加え、今回からは、一般型の中に、「回復型賃上げ・雇用拡大枠」「デジタル枠」「グリーン枠」が新設されました。

【一般型】

▼通常枠
革新的な製品・サービス開発または生産プロセス・サービス提供方法の改善に必要な設備・システム投資などを支援

▼回復型賃上げ・雇用拡大枠
業況が厳しいながら賃上げ・雇用拡大に取り組む事業者を支援

▼デジタル枠
DXやデジタル技術の活用などに取り組む事業者を支援

▼グリーン枠
温室効果ガスの排出削減に向けた設備投資などに取り組む事業者を支援

変更点②補助上限額の変更

「型」や「枠」によって補助率や補助上限額が異なります。これまでの一般型では、補助上限額が一律1000万円とされてきましたが、今回からは従業員数の規模に応じて上限額が定められています。

【一般型】
▼通常枠(補助率:1/2、小規模企業者・小規模事業者、再生事業者2/3)
▼回復型賃上げ・雇用拡大枠(補助率 2/3)
▼デジタル枠(補助率 2/3) 

補助上限額:750万円~1,250万円
※従業員数によって上限額が異なります。

▼グリーン枠(補助率 2/3)
補助上限額:2,000万円

【グローバル展開型】(補助率 1/2、小規模企業者・小規模事業者 2/3)
補助上限額:3,000万円

応募締め切りは5月11日まで

現在、申請を受け付けています。

【基本要件】

以下の要件を全て満たす3〜5年の事業計画を策定していること。

①給与支給総額を年率平均1.5%以上増加する
②事業場内最低賃金を地域別最低賃金+30円以上 の水準にする
③事業者全体の付加価値額を年率平均3%以上増加する

さらに「回復型賃上げ・雇用拡大枠」「デジタル枠」「グリーン枠」この基本要件に加えて、それぞれ要件が設けられています。

例えば「回復型賃上げ・雇用拡大枠」の要件は以下の通りです。

①前年度の事業年度の課税所得がゼロ
②常時使用する従業員がいる
③補助事業を完了した事業年度の翌年度の3月末時点で、給与支給総額、事業場内最低賃金の増加目標を達成すること。

そのほかの枠や、要件の詳細などに関しては、ものづくり補助金総合サイトをご覧ください。

【申請方法】
申請は電子申請システムのみで受け付けとなっています。

【応募締切】令和4年5月11日(水) 17時

【補助対象経費】

・機械装置・システム構築費
・技術導入費 
・専門家経費(本事業の実施のために依頼した専門家に支払われる経費)
・運搬費
・クラウドサービス利用 費
・外注費        など

詳しくは、下記のHPをご覧ください。

ものづくり補助金総合サイト

著者:IGYOULAB編集部(イギョウラボ)

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