訪日観光客急増に対応!外国人患者受入れ体制セミナー|10月8日オンライン開催
今月1日から始まった中国の大型連休「国慶節」では、日本が中国人観光客の旅行先ランキングで1位に選ばれ、多くの観光客が訪れているというニュースが報じられています。中国以外からも、コロナ禍からの回復に伴い、様々な国からの訪日観光客が増加しています。
このように、外国からの訪日観光客の増加が続く中、医療機関でも外国人患者を受入れるための体制を整えることが大きな課題となっています。
厚生労働省の補助事業「外国人患者受入れに資する医療機関認証制度等推進事業」では、受入れ体制に役立つ情報を提供しており、2024年10月8日(火)に今年度の第1回オンラインセミナーが開催されます。
外国人患者が安心して受診できる体制づくりに向けた重要な情報を得られる貴重な機会ですので、ぜひご参加いただき、今後の取り組みにお役立てください。
オンラインセミナー概要
【セミナー概要】
外国人観光客の増加や、2025年に予定されている大阪・関西万博を見据え、医療機関が外国人患者をどのように受入れるかについて、具体的な取り組みや事例が紹介される予定です。
【日時】2024年10月8日(火)15:40~17:00
【内容】
・講演:「外国人患者受入れ体制整備の進め方 ~大阪・関西万博を見据えて~」
・JMIP認証の意義とその活用事例
・質疑応答
【主な対象】医療機関・地域関係者(外国人患者受入れに関わる方々)
【参加費】無料
【会場】オンライン配信(Zoom)
【申込み】
後日、録画配信を予定しているということで、録画配信を希望の際にも上記からの申し込みが必要となります。
【案内紙】
詳細は厚生労働省のサイトでご確認ください。
【医療機関・地域関係者向け情報】「訪日外客数の急回復、大阪・関西万博開催を間近に控えた、外国人患者受入れ体制整備の進め方」 オンラインセミナーを開催します|厚生労働省