1月11日に「保健医療分野AI社会実装推進シンポジウム」が開催されます
突然ですが、皆さんはAIを使用したことがありますか?
最近では、AIの活用が仕事や日常生活に広がり、私たちの様々な活動において、頼りになる存在となってきています。
私自身も記事を書く際に言葉の選び方や表現に悩むことがあり、そのときにAIが頼りになるパートナーとなっていて、日々その進化に感心しています。
今回は、1月11日に時事通信ホールで開催される、厚生労働省主催の「保健医療分野AI社会実装推進シンポジウム」について、先生方のご参考になればと思い、共有させていただきます。
「保健医療分野AI社会実装推進シンポジウム」の概要
このシンポジウムは、保健医療分野におけるAI社会実装の最新動向を広く一般の方に紹介することを目的として初めて開催されます。
近年、AI技術は医療分野においても急速に進展しており、診断や治療計画の支援、患者のモニタリングなどに積極的に活用されていて、これにより、医療の効率性が向上し、診断の精度も高まっています。
また、データ解析や予測モデルの進歩により、新しい治療法や薬剤の開発においてもAIが大きな役割を果たしています。
シンポジウムでは、これらの最新の技術動向や今後の展望について専門家からの講演やディスカッションが行われます。
現地参加をご希望の場合は、12月20日(水)までに事前申し込みが必要ですが、Webでの視聴をご希望の方は、事前申し込みは不要です。
医療分野におけるAIの最新の取り組みや展望、お役立ち情報を得られるチャンスだと思いますので、是非シンポジウムへのご参加を検討してみませんか?
【日時】令和6年1月11日(木) 14:00~17:30
【参加費】無料
【会場】時事通信ホール
東京都中央区銀座5-15-8 時事通信ビル2F
東京メトロ日比谷線・都営浅草線 東銀座駅(6番出口)から徒歩1分
【現地参加 受付申請リンク】
https://form.run/@mhlw-ai-symposium-form
※ 申込期限 : 2023年12月20日(水)まで
注)多数のお申し込みがあった場合、抽選を行います。
注)応募者数によっては、ご参加いただけない場合がございますことをご了承いただき、お申し込みいただけますようお願い申し上げます。
※厚生労働省動画チャンネル(YouTube)にてライブ配信予定です。
https://m.youtube.com/user/MHLWchannel
詳細なプログラムや参加方法については、下記リンクより厚生労働省HPの開催概要や別添のポスターをご参照ください。