外国人患者受け入れ体制の整備へ　９月14日に厚労省が無料セミナー開催

厚生労働省では、医療機関での外国人患者の受け入れ体制の整備に向けて情報発信を行っています。９月14日には今年度の１回目のセミナーが開催されるということで、共有させていただきます。

外国人患者受入れ体制整備に携わる人や今後進めたいと考えている人たちへ

外国人患者の受け入れ体制整備を進める意思決定やプロセスについて、公立・公的医療機関の取り組み事例などを紹介するオンラインセミナーが行われます。

セミナーでは、地域の基幹病院として体制整備してきた「那覇市立病院」と「横浜市立みなと赤十字病院」が具体的にどのように体制整備を進めたのかなどが紹介されるということです。

【日時】2023年９月14日（木）14:00～15:20

【主な対象】医療機関、地域関係者（自治体や保健所、医師会など地域の外国人患者受け入れに関わる人たち）

【参加費】無料

【会場】オンライン配信（Zoom）

申し込みや詳細は以下をご覧ください。

外国人患者受入れに向けた体制整備を進める意思決定及びそのプロセスについて ～地域の基幹病院として 公立・公的医療機関の取り組み事例～

後日、録画配信を予定しているということで、録画配信を希望の際にも上記からの申し込みが必要となります。

詳しくは厚生労働省のサイトをご覧ください。

【医療機関・地域関係者向け情報】地域の基幹病院における外国人患者受入れ体制整備オンラインセミナーが開催されます｜厚生労働省