限られたリソースで進める外国人患者受け入れの整備体制オンラインセミナー2月8日開催へ|厚生労働省
近年、日本国内の診療所や歯科医院において、外国人患者の受け入れが急増しています。
観光客、留学生、外国人労働者などさまざまな背景の外国人患者が増加していますが、受け入れには言語、文化、医療制度への理解など様々な課題があると思います。
厚生労働省補助事業「外国人患者受け入れに資する医療機関認証制度等推進事業」では、外国人患者の受け入れ体制整備に関する情報発信や日本国内の医療機関が適切な受け入れ体制を整えるためのセミナーが定期的に開催されています。
2月8日に今年度3回目のセミナーが開催されますので共有させていただきます。
オンラインセミナー概要
【セミナー概要】
限られた人的・経済的リソースで進める外国人患者受け入れに向けた体制整備について
~地域の拠点である中小規模病院や診療所の取り組み事例~
【日時】2024年2月8日(木)16:00~17:20
【内容】
・国などが行う外国人医療関連の支援について
・講演「限られた人的・経済的リソースで進める外国人患者受け入れに向けた体制整備について」
・質疑応答
【主な対象】医療機関・地域関係者(外国人患者受け入れに関わる方々)
【参加費】無料
【会場】オンライン配信(Zoom)
【申込み】
後日、録画配信を予定しているということで、録画配信を希望の際にも上記からの申し込みが必要となります。
詳しくは厚生労働省のサイトをご覧ください。
【案内紙】
【医療機関・地域関係者向け情報】「限られた人的・経済的リソースで進める外国人患者受入れに向けた体制整備について」 オンラインセミナーを開催します|厚生労働省
セミナーでは、コスト削減やサポートサービスの利用に関する実践的な情報や具体的な取り組み事例が紹介される予定です。
ぜひご参加いただき、参考にしていただければと思います。