外国人患者の対応へ 夜間や休日窓口や遠隔通訳サービス|厚労省が説明会動画配信
厚生労働省では、外国人患者を受け入れる環境整備を支援しようと、「夜間・休日ワンストップ窓口」の設置や、民間サービスが少ない希少言語に対応した遠隔通訳サービスを提供しています。
令和4年度の医療機関における外国人患者の受け入れに関する実態調査結果によりますと、「希少言語に対応した遠隔通訳サービス事業」を約7割が「知っていた」と回答していて認知度が高くなっています。ワンストップ窓口についても5割以上が「知っていた」と回答しています。
こうしたサービスに関する説明会が定期的に開かれていて、2023年11月に開かれたオンラインセミナーのアーカイブ動画が配信されていますので共有させていただきます。
病院向けの内容ですが診療所経営でも役に立つ内容となっていますので
ぜひご参考にしてください。
動画は以下のサイトからご覧ください。
【アーカイブ動画のご案内】「夜間・休日ワンストップ窓口/希少言語に対応した遠隔通訳サービス」 第2回オンライン説明会|厚生労働省