保険メインの院長が自費を始めるのが増えた背景を掘り下げる|医療経営アカデミー
様々な視点から医療経営を考える「医療経営アカデミー」。今回は「自費メニューを導入する医療経営」がテーマです。自費メニューの導入が医療経営のカギになるという話を掘り下げていきたいと思います。
自費メニューを増やす、導入すると 治療に訪れていた患者さんが笑顔になり楽しく来院してもらえるということが繰り返されることによって、予防、早期発見・早期治療という新しい長く付き合っていくかかりつけ医になれたという戦略をとられている先生方が少しずつ増えてきましたのでそれについてお話ししていきたいと思います。
今までの考え方は事後医療でした。主訴があってそれに対して解決するという、また患うまでいかないこともあります。治療が終わった後に治療にならないために歯を守るために定期健診しようという継続的来院という診療スタイルを築き上げていらっしゃると思います。
こういった考え方が医科の中でも増えてきていた、管理栄養士やカウンセリングなどが健康を維持するためにはどのような考えを持っていた方がいいのか、リハビリを導入したりと様々な方法で年に数回は言っている、主訴があれば先生にお願いするという早期発見・早期治療 患者さんも健康でいたいという健康長寿でいたいというニーズが増えてきましたので、それに応えていきたいと考えられている先生が増えてきていると思います。
また来たくなるというコンセプトを持っている先生が増えてきています。
自費メニューを考えるうえで、美容院の経営戦略が医療経営の参考になるのではないかと思っています。
美容院は、理髪以外にも、ネイルやヘッドマッサージ、フットマッサージなどのエステを導入しています。
これには売上を拡大する、来院頻度を増やす、離脱防止などといった経営戦略的な目的があります。また、売上のことだけでなく従業員の最適化も大きな恩恵でありました。
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